最遊記外伝最新巻読みました
とてもとても心が痛いです
ぼろぼろ泣きました
ふとした瞬間に思い出しても泣ける自信があります
4人に残されてしまった女の子の話書きたい
夢書きの性か・・・
昨日の尻切れトンボ綾部ですが
続き行きますね
何故かいきなりヒロイン視点に変わります(・・・)
落ち着け、落ち着くのよわたし・・・。なんでこの人がいきなり話しかけてきたのかとか、何でそんなこと聞くのかとかそんな余計なこと考えずに、とりあえずこの人の質問に答えてこの場を終わらせるの・・・。実際、心臓が今すごくバクバクしているけど、そんなの、気にせず。
「いや、あの・・・スプーンを、持ってるから・・・です」
と、答えたのにも拘らず、質問の主は表情を変えずこちらを凝視している。な、なんで?!今答えたよね、わたし!答えに何か問題があったとか?いやいやいや!なんもないよね?一応ちゃんと敬語も使ったのに・・・!て、いうか・・・。
この人、怖い!
「あ、あの・・・」
「どんなのですか?」
「・・・はい?」
「スプーン」
この人一体、何に興味持って生きてるんだろう。なんだか脱力してしまって、鎮座しているフォークとスプーンが入っている見慣れたプラスチックのケースを取り出し、無表情さん(たった今命名)に差し出した。薄い青のケースの中身をまじまじと見つめ(いちいち不思議な人だ)、ありがとうございますと言ってゼリーの入ったビニール袋を手渡してくれた。
「あ、どうも・・・」
「ありがとうございましたー。またご利用くださーい」
・・・今日、厄日かなあ。占いは結構いいほうだったんだけどなあ。
なんだか狐につままれたような気分だ。コンビニから出て数歩歩いて振り返る。いつもと変わらない風景。いつもと違う朝。
「・・・変なの」
呟いて、わたしは駅の改札を通った。
まあ考えてるのはここまでですが、この後どうにかして恋愛に発展・・・
するのか?w
綾部って人とは少しずれたところにものすごい興味を抱いて
気になればすぐにそれを突き詰めて
飽きたらもう終わりだと思います
そして、飽きるのもすごく早いと思います
でもそれは無機質なものだけで
人間に対しては突き詰めれば突き詰めるほどに
深みに嵌っていく人であればいいと思います
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更新も短編書いたのも
やっぱ書くのたのすぃー
さらに何が言いたいのか自分でもわからない話だとなおのことたのすぃー
いいんです
こんなんで
わたしが満足してるんでw
あーこれ7月中の更新が1回なんてことになりかねないなあ
続きでお返事です!お待たせしました…!
>蓮ちゃん、倉ちゃん